AppAssist機能は、2021年12月のアップデートで、下記内容が変更となりました。
変更内容
- 表示フォーマットの追加
- 表示するフォーマットのカスタマイズに対応
- AppAssist設定の操作性の向上
- 「自社広告」機能の削除
利用可能環境
- Metaps Analytics SDK 2.3.0 以上
- 対応SDK: Android / iOS / Unity / React Native
変更内容の詳細
表示フォーマットの追加
- 変更前: 画像のみ対応
- 変更後: 見出し、メッセージ、ボタンにも対応
表示するフォーマットのカスタマイズに対応
- 見出しやボタンの色のカスタマイズが可能
AppAssist設定の操作性の向上
- カテゴリーを撤廃し、設定ステップを簡易な手順に変更
- 変更前
- 複数の [スポットコード] を「カテゴリー」で集約
- [AppAssist設定] で表示対象のユーザーを設定
- 利用ユーザーが表示条件に一致した場合、アプリ内に実装してある [スポットコード] にクリエイティブを表示
- 変更後
- [カテゴリー] を撤廃し、 [スポットコード] と [AppAssist設定] を直接紐付ける
- ダッシュボードで設定する [AppAssist設定] 条件に一致したユーザーは、アプリ内に実装してある [スポットコード] にクリエイティブを表示
「自社広告」機能の削除
- 同一アカウント内の別アプリを表示する「自社広告」機能の削除
- 「自社広告」機能を削除することにより、AppAssistの導入方法を簡易化